本文へ移動

PCB廃棄物処理

PCB廃棄物を保管されていませんか?

PCB(ポリ塩化ビフェニル)は電気機器の絶縁油、熱交換器の熱媒体等に幅広く使用されていましたが、発がん性等、人体への影響が確認された事で処理が義務付けられています。
平成39年3月31日が処理の期限となっており、違反した場合、罰則が定められています。
 
弊社ではPCB廃棄物処理の窓口業務を行っております。
スムーズな処理を御提案させていただくためにも、お早目の御検討をお奨めさせていただきます。
 

PCB廃棄物は濃度によって処理場が異なります

高濃度PCB
製造年:~1972年
濃 度:5001mg/kg以上
分 析:銘板から判別可能であるが、分析を求められる
              
     
 
 日本環境安全事業㈱「JESCO」
       全国5カ所の施設
 
 
低濃度PCB
製造年:~2000年
濃 度:0.5~5000mg/kg
分 析:一基ごとに必要
 
          
 
 民間の無害化処理認定施設
  平成29年4月現在全国38カ所
 

処理の御提案までの流れ

 
*画像をクリックすると拡大してご覧になれます
 
 
 

まずはご相談ください

弊社が一括してサポート致します
 
・採油分析
・収集運搬 処理業者選定
・御見積 契約
・搬出打合せ
・必要書類の確認     等
 
運搬・処分に関しましては低濃度PCB機器が対象となりますが、高濃度の安定器等でも軽量化作業でお力になれる場合がございます。
 
弊社は兵庫県ですが県内県外問いません。
 
「届け出や分析が済んでおらず、そもそもPCBを含んでいるかもわからない。とりあえずトランスやコンデンサを保管している。」
 
といった場合でも分析から処理までの流れを御説明させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
 
 
 
 
 
 

▼お気軽にお問い合わせください

播磨薬品株式会社
〒675-0025
兵庫県加古川市尾上町養田1575
TEL:079-424-2536
FAX:079-421-4016

――――――――――――――――
化学工業薬品・試薬・分析機器の
販売
――――――――――――――――
TOPへ戻る